ボーイに思う事(裏話編)
ドラクエのフィギュア集めが大好き。
ガンダムも。
化石も、鉱石も、そこら辺の石も
「集める事」が
好きだった。
集めて遊ぶ、
集めて飾る、
今でもそれが至福の時
政治が好き。
人の前に出たがる、勉強がしたい、リーダーになりたい
と思うのは
昔見た国会中継だと言い張る(思い出話)
漢字が好き。
数字が好き。
パズルが好き。
クイズが好き。
歴史が好き。
偉人が好き。
知るのが好き。
学びが好き。
ゲームも好き。
体を動かすのも好き。
工作も好き。
音楽も好き。
踊るのが好き。
歌うのが好き。
ノマネコが好きだった
真似していた
みんなの歌が好き。
発表会やコンクールに連れて行ってくれた。
ドラクエからクラシックも好きになった
クラシックコンサートへは、
ボーイに連れて行ってもらったようなもの。
特に行進曲が大好きだった。
やっぱりこの曲、と今でも大好きな
バイオリン習いたい、なんて言ってた時もあったっけね。
野菜が嫌いだった・・・。
が、今ではサラダをおかわりする程に
風邪っぴき。
兎に角・・・酷かった。
それが夢幻だったかのように
丈夫になった。
大好きな正論。
強過ぎる正義感に敵を作る事も・・・
怒りながらも、その敵がいることすら楽しんでいる。
ここの所。
大分、マシに大人に
なってきたかな
けれど。
野球が嫌い・・・
それは今でも変わらない
れんほーさんが嫌い・・・
それも今でも変わらない
お陰様で
「2位じゃダメなんです」
の格言をボーイは頂いた。
大爆笑
ボーイが余りにも敵視するものだから・・・
平積みにされていた本の表紙を
書店で睨みつけてしまった私。
2位で良いよ!って声掛けすると
やる気スイッチ入るんだ~、と思いながら。
マジコン(プロアクションリプレイ)のスイッチ入っちゃってるのでは?
お子様。
ボーイ。
泳ぎが上手ではない。
けれど、上昇志向は持っている。
それだけで十分
短距離は良いけど、持久力がいまいち。
けれど、何時までもボールを追う気持ちは持っている。
それだけで十分
テストも、うっかりミスが多い。
気を付けようという意識は持っている。
それだけで十分
勉強に対する意識は、言うべきことはない。
強いて挙げれば・・・
取り組み過ぎな所
公園にいる鳩が好きだった。
が・・・。
今じゃ、ボーイの天敵に。
鳥全般が大の苦手なボーイ。
出来ない事が大嫌い
出来ない事が出来るようになりたい
出来ない自分が大嫌い
出来る自分が大好き
私は、出来るボーイもだけど
出来ない事を出来るようになりたいと思う・行動に移す
ボーイに×∞
勉強の話。
大学の話。
将来の夢の話。
を語るのが好き。
私は今までボーイが書いたメモ用紙を
大事に保存している。
見ていると面白い
幼いの頃。
日本で一番頭の良い学校に行きたい。
トウダイに行きたい
んじゃ、お勉強しなきゃね~
高い志は清清しい
夢を見るのも、
目標を持つのも、
自由。
Z会の10年後の自分・・・
を見て、私は感銘を受けた
「実現すると良いね」
ボーイならきっと、ね
ボーイが何時だか言っていた
有言実行党を作る。
有言実行内閣。
あれ、ボーイのパクリでしょ
しかも
有言不実行内閣である気がします。
そう。
有言実行。
不言実行じゃない所が
ボーイっぽい
とりあえず、言う。
そして、取り組む。
我が子ながら偉いと思う。
不言実行ってちょっとずるい
言わないでやって出来れば
おー、だから
有言実行は、
言ったのに出来なければ責めを負う。
更に、言ってたのだから出来て当たり前的な評価。
そもそも。
有言実行って・・・
簡単なものではない。
でも。
だからこそ。
それを知っているからこそ。
挑戦している、挑戦し甲斐があるものと
ボーイを見ていて私はそう感じる。
さてさて。
これから先、長い道。
まだまだ始まったばかりの人生。
ボーイがどのように進化・変化して
ボーイがどのように歩んでいくのか。
これからも見守って参りたい。
そして
さてさて。
どのような姫君を寵愛するのか
楽しみで仕方が無い
余談:
姫君といえば
始まったばかりの大河
江・・・
全然面白くない
キャスト
一向に面白味が沸かない。
どのように楽しめば良いのでしょうか
ちょっと・・・このまま観ていくのが
しんどい&辛い・・・無理
何とか!!
ボーイの前で言わないよう&隠してきた。
けれど、ボーイが
「あんまり面白くないね・・・」
と言った時
「本当だね・・・」
とつい、ぽろっと。
・・・無理してみる必要ない。
とりあえず・・・。
水色の桔梗紋までは観るつもり
ボーイは、風林火山をご所望
この時間帯にぶつけて観ようか
ごめんなさい。
江姫様